2013
2月
6
(水)
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第85回記念選抜高校野球大会に21世紀枠で出場が決まった益田翔陽高校(益田市高津3丁目)を支援するため、同校OBらが1日夜、「甲子園出場後援会」を立ち上げた。 130人が集まって出場を祝い、大会での活躍に期待をかけた。
同後援会は、既存の野球部OB会や同後援会、保護者会、PTA会など同校関係者で組織。85回大会出場に向け、応援費などを集める募金の呼び掛けなどに取り組む。
益田市元町の益田商工会議所であった発足式では、出席者が役員人事案を承認した後、会長に就いた同校同窓会会長の波田地三男さん(67)=益田市中島町=が「全国各地の同窓生も、出場を喜んでいる。 甲子園で1勝してもらえるよう、われわれも頑張る」とあいさつ。
早戸克也監督(28)は「部員たちとともに、泥だらけになって大会を迎えたい」と決意を述べた。 野球部OBらが中心になり、出席者全員が甲子園に向け「えい、えい、おー」とエールを送った。
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